2007年 09月 07日
ミュンヘンの教会
ドイツはキリスト教の国ですからあたりまえといってはあたりまえ。
全体的にはプロテスタントの数が多いようですけど、南ドイツはカトリックの人口が多いようです。
昨日はミュンヘンのガイドブックに必ず出てくる3つの教会に行ってみました。
黄土色の壁が美しいバロック様式のテアティナー教会の中はこんな↓
たくさんの白いかわいい天使たちの舞ううつくしい装飾です。
最近修復工事もおわったばかり。
ミュンヘンの象徴二つの塔で有名な聖母教会の中はこんな↓
すごく大きくがらんとした聖堂ですが、ステンドグラスが美しいです。
ルネッサンス様式のミヒャエル教会の中はこんな↓
聖水盤を持つこの天使は大天使ミカエルでしょうね。(^^)
最後にわたしが時々行く歩いて3分の教会の朝ミサの前の写真載せておきます。
教会は建物ではなく神様と向かいあう大切な場所ですね。
そうそう、最後の最後にもうひとつ!
明日 ミュンヘンの日本レストランをとりあげた番組が放映されます。
お時間のある方はごらんになってみてください。
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